リモコン式の電気錠に交換するならSHOWA(昭和)
ご家庭の玄関・勝手口などのドアロックをリモコン式電気錠へ交換するなら、SHOWA(旧昭和ロック・ユーシンに吸収され現在はユーシン・ショウワ)のRe・bornⅡ(リ・ボーンⅡ)をおすすめします。現在使用しているドアのサムターン(内側から鍵をかける時に親指と人差し指で挟んでカチャっとひねる部分)を取り外しリ・ボーンⅡに交換するだけで、既存の鍵のままリモコン式電気錠に交換することができます。取り付け方法はとても簡単、プラスドライバー一本だけでOK!本体は電池式なので面倒な電気工事や扉に穴を開けるなどの加工も一切必要ありません。
SHOWAリモコン式電気錠の従来品との違い
従来品より体積比で約35%コンパクトなすっきりとしたデザインとなり、開閉速度も30%アップしスピーディーになりました。付属のアタッチメントを使用して様々な鍵に取り付け可能です。対象錠前は美和ロック(MIWA)のLA/LAF(レバーハンドル錠)・MA(ケースロック)・DA/DAF(本締錠)・FG(引戸鎌錠)、ゴール社(GOAL)TXK(レバーハンドル錠)・SK(本締錠)などがあります。送信機(リモコンキー)は標準で2個付属していますが、オプションでさらに追加することが可能です。リモコンキーは最大8個まで1台のリ・ボーンⅡに登録・使用することができます。ドアに上下2つの鍵か付いている場合でも、それぞれにリ・ボーンⅡを取り付け一つのリモコンの一度の操作で2つ同時に施錠・解錠が可能です。リモコン本体には電池交換時期を知らせる警告機能がついていますので電池切れの心配もありません。
SHOWAリモコン式電気錠の防犯性能
自動施錠機能付きで急に出かける時も鍵の閉め忘れはありません。自動施錠機能をONにした状態でリモコンキーで解錠した場合、一定時間(15秒・30秒のいずれかに設定可能)が経過すると自動で施錠します。またブザー音ONに設定しておけば自動施錠が完了したことを「ピッ!」というブザー音で確認できるので安心。サムターン回し防止のサムターンキャップを標準装備しているため、付属品のキャップを取り付けて「サムターン回し」を防ぐことが可能。利便性だけでなく犯罪効果も高くなっています。もしご自宅の扉をリモコン式の電気錠へ交換したいとお考えであれば、SHOWAのRe・bornⅡを検討されてはいかがでしょうか?ご質問等あれば弊社担当がお応えいたしますのでお気軽にお電話ください!