YKKAP(ワイケーケーエーピー)なら携帯で鍵の開閉が可能
YKKAP(ワイケーケーエーピー)のスマートドアなら携帯で鍵の開閉ができます。ドアハンドル内に電気錠機能をすべて内蔵しているため、デザイン性、防犯性も高く、近年の電気錠普及を引っ張っている存在といえます。携帯電話で玄関ドアを遠隔操作して施錠・解錠したり、ドアホンの音声転送機能を使用して、外出先から携帯電話で来客の対応も可能です。
スマートドアのキータイプによる使い分け
YKKAPスマートドアは携帯電話だけでなく、リモコン・カード・シールから自由に鍵が選べますから、子供の成長、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせ、使う鍵を自由に変更できます。お子様は紛失の危険性を考慮して「シールキー」や「カードキー」を使用、お母さんは買い物にも持っていく「楽天Edy」カード、大人はより便利な「ポケットKey」と言った形で選択が可能です。カードキーは財布やパスケースに入れたままで施錠・解錠が可能ですし、シールキーは貼るだけで携帯電話などが玄関鍵に早変わりします。特に「ポケットKey」は非常用の鍵を内蔵し携帯性の高いリモコンになっています。丸みを帯びた手に馴染むデザインで、中央部の突起を指先で感じることで、ポケットの中でもボタンの判別が可能です。
YKKAPスマートドアのセキュリティ性能
YKKAPスマートドアは防犯性能も極めて高いものです。「コンストラクションキーシステム」という、工事完了後に施主専用キーで施錠・解錠すると、それまで工事関係者が使用していたキーが自動的に使用できなくなるシステムが採用されています。YKKAPスマートドアはドアレバーの中に緊急用シリンダー鍵が2つ隠されています。外見上シリンダーが見えないためそもそもピッキングの対象になりにくいのですが、一つ目の鍵がピッキングなどで不正に開けられても、50秒以内にもう一つの鍵を開錠して玄関扉を開かなければ、自動的に2つとも再ロックされる機能を持っています。ドアレバーに内蔵された非常用のシリンダー錠も防犯性を十分考慮しています。工具などによってシリンダー自体を壊す攻撃に対する、「耐鍵穴壊し性能10分以上」というシリンダーと、「耐ピッキング性能10分以上」という防犯性に優れたディンプルキーを採用しています。誤動作防止機能も素晴らしく、解錠して25秒以上扉を開けなかった場合には、誤動作と判断して自動的に鍵がかかります。またカードキー・シールキーで開場した場合には、ドアを閉めると自動的に鍵がかかる「自動施錠機能」も設定可能です。YKKAPのスマートドアにご関心がある方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。