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原因はサッシか鍵か?窓の鍵が壊れた時の対処法

住宅などでもっとも一般的に採用されているアルミサッシは「引き違い窓」と「クレセント錠」の組み合わせからなっています。引き違い窓とは2枚以上のガラス戸をそれぞれ異なるレール上で横に移動して開閉する窓のことです。クレセント(三日月)錠とは名前の通り半月状でクルッと回すよく見かける鍵のことです。窓の鍵が壊れる原因は鍵自体の故障とサッシの不良に別れますので、鍵とサッシそれぞれの故障原因と対処法を見ていきましょう。

鍵本体が原因で窓の鍵が壊れるケースの対処法

クレセント錠本体をサッシに取り付けているネジが緩んでグラグラになっている場合は、取り付けネジを締め増すことで解決します。蓋が付いていてネジが見えないものは、カバーキャップを取り外しネジを締め直してカバーを元に戻します。またレバー部が長いタイプのクレセント錠でよくあるのが、中のバネが切れてレバーの重みに耐えきれず、錠が回転して勝手に鍵がかかってしまうケースです。これはレバー回転時に手応えが無くグラグラになっているのですぐに分かります。やはりクレセント錠本体をサッシから外し内部のバネを交換し付け直します。

サッシが原因で窓の鍵が壊れるケースの対処法

最も多い窓鍵の不具合はサッシが歪みクレセント錠がかからなくなるというものです。多少の歪みであれば窓枠にガラス側をあわせていきます。その場合サッシの戸車の高さ調整、サッシ下部に付いている気密ピースという部品の取り付け高さの調整を行います。クレセント錠本体位置の微調整と、錠受け金具取り付け位置の微調整でもある程度まではズレを吸収することが可能です。また梁の中央がたわんでアルミサッシの「方立」(ほうだて:方立とは窓枠縦方向の部材の名称です)を上から圧迫しサッシが歪むパターンが有ります。築年数を経て歪む場合と、そもそも柱の間隔が広過ぎる、上階の荷重が大き過ぎるといった設計上の問題でもこれは起こります。戸車と気密ピース、クレセント錠と錠受けの調整でズレを吸収できない場合には、建具屋さんによる大掛かりな工事が必要になるケースもあります。またクレセント錠ではどうしても施錠できないほどサッシの立て付けがずれた時に、補助鍵を別途取り付けるという対処法もあります。補助錠は部品代が安い割に防犯効果も高いので、正常なサッシへの追加取り付けもご相談ください。プロの鍵屋であれば、適切な判断により調整・修理・交換を行いますので窓の鍵の故障はお任せください。

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鍵本体が原因で窓の鍵が壊れるケースの対処法

クレセント錠本体をサッシに取り付けているネジが緩んでグラグラになっている場合は、取り付けネジを締め増すことで解決します。蓋が付いていてネジが見えないものは、カバーキャップを取り外しネジを締め直してカバーを元に戻します。またレバー部が長いタイプのクレセント錠でよくあるのが、中のバネが切れてレバーの重みに耐えきれず、錠が回転して勝手に鍵がかかってしまうケースです。これはレバー回転時に手応えが無くグラグラになっているのですぐに分かります。やはりクレセント錠本体をサッシから外し内部のバネを交換し付け直します。

サッシが原因で窓の鍵が壊れるケースの対処法

最も多い窓鍵の不具合はサッシが歪みクレセント錠がかからなくなるというものです。多少の歪みであれば窓枠にガラス側をあわせていきます。その場合サッシの戸車の高さ調整、サッシ下部に付いている気密ピースという部品の取り付け高さの調整を行います。クレセント錠本体位置の微調整と、錠受け金具取り付け位置の微調整でもある程度まではズレを吸収することが可能です。また梁の中央がたわんでアルミサッシの「方立」(ほうだて:方立とは窓枠縦方向の部材の名称です)を上から圧迫しサッシが歪むパターンが有ります。築年数を経て歪む場合と、そもそも柱の間隔が広過ぎる、上階の荷重が大き過ぎるといった設計上の問題でもこれは起こります。戸車と気密ピース、クレセント錠と錠受けの調整でズレを吸収できない場合には、建具屋さんによる大掛かりな工事が必要になるケースもあります。またクレセント錠ではどうしても施錠できないほどサッシの立て付けがずれた時に、補助鍵を別途取り付けるという対処法もあります。補助錠は部品代が安い割に防犯効果も高いので、正常なサッシへの追加取り付けもご相談ください。プロの鍵屋であれば、適切な判断により調整・修理・交換を行いますので窓の鍵の故障はお任せください。

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